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【レビュー】カルディの「KALDI’Sエンジェル」を淹れて飲んでみた

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KALDI'Sエンジェル
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カルディのコーヒー豆「KALDI’Sエンジェル」

KALDI'Sエンジェル

画像引用:https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996015359

バレンタインの時期限定で登場した、オリジナルブレンド「KALDI’Sエンジェル」。

バレンタインの時期らしく、チョコレートとの相性を考えてつくられた、ほろ苦くほんのり甘いブレンドとのことです。

価格は、200gで税抜750円。パッケージもかわいいですね。

開封してコーヒー豆をみてみる

KALDI'Sエンジェル

焙煎度は、中深煎り。コーヒー豆の油分が表面ににじみ出ていて、豆がテカテカと光っています。

主に東ティモールとラオスのコーヒー豆がブレンドされています。どちらのコーヒー豆も、東ティモールは「チョコレートのようなほろ苦さとコク」、ラオスは「やわらかさ・甘味」が特徴的です。

 

淹れて飲んでみた感想

KALDI'Sエンジェル

深めの焙煎で苦味が主体なので、お湯の温度は少し低めの85~90℃でまろやかに抽出してみました。

ほろ苦い味で酸味は少なく、程よいコクを感じました。すっきりとした飲み口なので、まったりとしたチョコレートの余韻を区切ってくれるようなイメージです。

チョコレート以外にも、いろいろなデザートやスナックと組み合わせても相性がよさそうです。もちろん、香りもよいのでコーヒー単体でも楽しめます。

ミルクとの相性もよさそう。

 

まとめ

KALDI'Sエンジェル

カルディは季節のフードにあったブレンド豆が登場していますが、KALDI’Sエンジェルも例にもれず、バレンタインの時期にぴったりな味わいでした。

深めの焙煎でコク・甘味が強く、お菓子との相性がとてもよいので、デザートのお供にぜひ飲んでみては。

名称 KALDI’Sエンジェル
ロースト 中深煎り
生豆生産国 東ティモール、ラオス他
価格 税抜750円 / 200g

カルディ公式サイトへ

»カルディ・スタバのコーヒー豆を格段においしく淹れる方法

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