ブラジルコーヒーの味や香りの特徴、通販で買えるおすすめの豆

豆の品種・銘柄

ブラジルはコーヒーの生産量・輸出量ともに世界1位を誇るコーヒー大国です。生産量はなんと2百万トン以上で、全世界の生産量の約3分の1をブラジルが占めています。

この記事ではブラジルのコーヒー豆について、味や香り、おすすめの飲み方をまとめました。




ブラジルコーヒーとは

コーヒーといえばブラジル」と考える方も多いほど、日本においてもブラジル産のコーヒーは広く普及しています。

ブラジル全土で採れたコーヒー豆のほとんどは南米最大の港であるサントス港から輸出されるために、「ブラジル・サントス」というブランド名というブランド名で呼ばれることが多いです。

18世紀中ごろに初めてコーヒーがブラジルに持ち込まれ、栽培が始まったとされます。ファゼンダと呼ばれるコーヒー豆の大農園と約150万人の奴隷の労働力によりコーヒー栽培の基盤が形成され、19世紀半ばから現在に至るまで世界第1位のコーヒー生産大国の地位を維持し続けています。

近年のスペシャルティコーヒー志向により、栽培から精製、出荷までの全工程をより厳重に管理して高い品質のコーヒー豆を生産する風潮が高まっています。

 

ブラジルコーヒーの特徴

格付け・等級

ブラジルでは、コーヒー豆のサイズや300gあたりに含まれている欠点豆の数、カッピングによる味を総合的に判断して等級が決められます。

最も高い品質のものから「No.2」~「No.8」と格付けされています。

サントス以外のコーヒー豆

ブラジル産のコーヒーで最も知られているのブランドはブラジル・サントスですが、それ以外にも有名な産地ブランドがあります。

ブラジルのブルーマウンテンとも称される「カドテアズール」、ブルボン種とスマトラ種の交配により誕生した「ムンドノーボ」、完熟したコーヒーチェリーを天日乾燥させて作られる「サンマリノ サンドライ」などが代表的です。

 

ブラジルコーヒーの味や香り

ブラジルコーヒーは、程よい苦味とさわやかな酸味のバランスがとれた味わいが特徴的です。

やわらかくも存在感のあるコクとすっきりした後味は、クセが少なくあっさりと飲むことができます。コーヒー好きの方はもちろん、はじめてコーヒー豆を買うという方にもおすすめできるのがこのブラジルコーヒーです。

またどんな豆とも相性がいいことから、ブレンドのベースとして使われることが多くあります。豆のいいところを引き出しそれらを調和させる、まさに縁の下の力持ちとして活躍する存在です。

 

ブラジルコーヒーにおすすめの焙煎・飲み方

ブラジルはミディアムローストからフレンチロースト、さらにはエスプレッソ用のイタリアンローストでもおいしく飲むことのできる、オールマイティな豆です。

とはいえ焙煎度合いによって表情が異なってきますので、飲みたいコーヒーの味に合わせて焙煎を変えてみてください。

苦味を軽くして酸味を味わうならミディアムロースト、酸味と苦味をバランスよく味わうならハイロースト~シティロースト、はっきりとした苦味を出すならフルシティロースト以上がおすすめです。

≫コーヒー豆の8つの焙煎度合いと味・成分の違い

 

おすすめのブラジルコーヒーを試してみる

ブラジル サンタ・イネス

自家焙煎スペシャルティコーヒー店「ロクメイコーヒー」が販売する、ブラジル サンタ・イネスです。

アーモンドのような香りと口に含んだときの滑らかな質感、まろやかな甘さが感じられる魅惑のコーヒー豆です。苦味と酸味の絶妙なバランスも絶妙で、その特徴を最大限引き出せるように中焙煎を採用しています。

お届けする状態も「豆のまま」、ドリップコーヒー用の「中挽き」、コーヒープレス用の「粗挽き」の3種類から選べるのもうれしいポイントですね。

内容量価格
100g810円(税込)
250g1,620円(税込)

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ドリップバッグ ブラジル

こちらも「ロクメイコーヒー」が取り扱っている、ブラジル サンタ・イネスの個性豊かな風味をドリップバッグで味わうことのできる商品です。

カップとお湯さえあれば、いつでも本格的なブラジルコーヒーを楽しむことができます。ご自宅にコーヒーミルがない方、とりあえずちょっと試してみたい方、旅行に持っていきたい方などはぜひこちらをお求めください。

内容量価格
1パック216円(税込)
3パック1,080円(税込)
30パック5,040円(税込)

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ブラジル サントスNo.2

「ばいせん工房 珈琲倶楽部」が販売する、ブラジル サントスNo.2。代表的な産地ブランドである「サントス」の、さらに最も高い等級の「No.2」を冠した、まさにブラジルを代表するコーヒー豆です。

絶妙なバランスの苦味と酸味、甘さを感じる香りと余韻を残すコク、そしてさっぱりとしたのどごしはブラジルならではの感覚です。

焙煎はシナモン~フルシティローストから選ぶことができます。まずは苦味と酸味をバランスよく感じられるハイローストで試してみて、もっと酸味や飲みやすさが欲しいならミディアムまたはシナモン、苦味やコクが欲しいならシティ~フルシティを選んで好みを探してみてください。

内容量価格
200g(生豆時)744円(税込)

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≫【レビュー】カリタ コーヒーミル KH-3は初めての手挽きにおすすめ

 

本場ブラジルではブラックで飲まない

日本ではコーヒーをブラックで飲むことはごく普通のことですが、ブラジルでは砂糖を入れて甘くして飲むのが一般的だといわれています。

ブラジルでコーヒーといえばエスプレッソを思い浮かべる方が多く、エスプレッソに大量の砂糖を入れてかなり甘くしてから飲まれます。喫茶店などでブラックで注文すると不思議そうな顔をされる、ということもあるようです。